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ノート型PC

ノートパソコン

現在主流となっている、とにかくコンパクトにしたPC。持ち運びたいならコレ。

ノートパソコン

↑こんな感じのパソコン。折りたためるのでバッグにも入る。

特徴

★1台目にオススメ★

使用に場所を選ばず、バッテリーが搭載されているのでPCを起動しながらの持ち運びが可能
パソコンとしての機能は一通り備わっていてデスクトップとも性能差はほとんどないので、大抵のことはオールラウンドにこなしてくれます。

ノート型はデスクトップ型と違い、パソコンに必要な全てのデバイスが一つにまとめられているので便利ではありますが、逆を言えば一部のデバイスが故障した場合は、交換修理が困難なケースもありえます。
コンパクトな形状ゆえ、USBメモリや外部モニターといった外部機器を接続するためのインターフェースも少なめですが、ヘビーな使い方をするユーザーでない限り、通常パソコンを使用する上で困るようなことはほとんどありません

また、基本的に本体を分解してPCの性能を上げるといったことは出来ないと思ったほうがいいので、PCのスペック選びはデスクトップに比べ慎重に行ったほうが良いでしょう。(ノートパソコンによっては一部カスタマイズ可能です)

最近では「Ultrabook(ウルトラブック)」と呼ばれる規格の薄型軽量タイプのノートパソコンが大人気で、私も強くオススメします

ちなみに一般的に広く「ノートパソコン」と呼ばれていますが、本来は「ラップトップ」と呼びます。

メリット

  • バッテリーが搭載されているので電源がない環境でもパソコンを起動でき、更に持ち運びが可能
  • なんだかんだで、大体のことはなんでもできる
  • 無線LANアダプタが標準搭載なので、WiFiを提供しているカフェ等でインターネットができる
  • カフェとかで広げると仕事が出来そうな人に見える
  • 海外メーカーの安いやつは4万円前後から存在する(性能はお察し...)

デメリット

  • 後からパソコンのカスタマイズをすることが困難
    ※特にUltrabookの場合はPCを分解することすらできないことがある
  • PCのデバイスが一部故障した場合、ほぼメーカー送りによる修理になる