タブレットPCについて
↑の画像はMicrosoft Surface。このようにタブレットPCは折りたたんでタッチ操作が可能
特徴
「タブレットPC」「2 in 1 PC」「2 in 1 タブレット」等と呼ばれる。
Microsoft SurfaceをはじめとしたタブレットPCは、そのスリムな形状とスタイリッシュな見た目から若者の間で非常に人気が高い。
タッチ操作が可能なディスプレイは現在のPC事情としてはもはや定番となり、スマホのように指で操作が可能。また、キーボードを折り畳んだり、取り外したりすることができるので持ち運びも楽で、非常にユーザビリティが高い。
テーブルに広げて、小規模なミーティングや雑談のお供として大いに活躍してくれる。
B5サイズ程度のコンパクトなものが多いが、薄型ノートPCと同程度の大きさの物も存在する。
というか、もともと薄型ノートPCでリリースされたモデルをベースに、タブレットバージョンとしてリリースさせたものも多い。
PCとしての使用感は薄型ノートPCと似て全く問題ないが、サイズが小さすぎると操作しにくい・画面が見にくいといった面が露になるので、自分の利用用途・好みに合わせたサイズのものを選ぶとよい。
タブレット端末はパソコンとして資料作成等といったメインの使い方をするよりも、その形状・軽さを活かして持ち歩き可能なセカンドPCとしての使い方をする人も多い。
メリット
- タッチディスプレイのためスマホのように操作が可能
- 重量が軽いものが多く、持ち運びが楽
- スタイリッシュでカッコいい
- パソコンとしても何ら支障なく使用可能
デメリット
- 基本的に薄型ノートPCと同じで、外部インターフェース用の端子数が乏しい
- PCのカスタマイズはほぼ不可能
- デバイスが故障したらほぼメーカー送り