ソフトウェアの種類

ソフトウェアの種類について

パソコンを買ったばかりだと、基本的には次のソフトウェア類しか入っていません。

初期状態のソフトウェア

・Windowsが標準で用意してくれているアプリケーション

・メーカーが予めインストールしてくれている独自のアプリケーション

Excelといった表計算ソフトやWordといった文書作成ソフトを使いたいというのであればOfficeソフトと呼ばれるものが必要ですが、Windowsでは標準でインストールされていません。すなわち、購入する必要があります。

また、インターネットに接続するというのであれば、万が一のことを備えてウイルス対策ソフトを入れておかないと危険です。これもお金がかかります。

このページではパソコンをはじめたての方が欲しそうなソフトウェアの種類についてザックリ説明します。
詳細についてはそれぞれのページを作成しましたので、そちらを読んでみてください。

Officeソフト

WordやExcelという単語を聞いたことはないでしょうか?これらはOfficeソフトの一部です。
レポート等の文書作成データの集計といった表計算プレゼンテーションのスライド作成といったことをする予定があれば、用意する必要があります。

「Office触ったことある?」と言われたら一般的にはMicrosoft Officeのことを指します。

↓Officeソフトについての詳細はコチラをクリック↓

◆ Officeソフトについて

ウイルス対策ソフト

* 必須です *

パソコンに保存されているデータを盗んだり、パソコンを壊そうとするウイルス。そして「ハッカー(クラッカーとも言う)」と呼ばれる悪い人達の魔の手から守ってくれるスゴイやつですね。

どれぐらいスゴイかというとスターをとったマリオぐらいスゴイ(でも穴に落ちると死ぬ)

ウイルスの侵入やハッカーによる攻撃は基本的にインターネットを介して行われますので、パソコンをインターネットに接続するなら確実に入れておきたいソフトウェアです。

また、最近ではUSBメモリ等から感染することもあるので、普段インターネットに接続していなくても入れておきましょう。

↓ウイルス対策ソフトについての詳細はコチラをクリック↓

◆  ウイルス対策ソフトについて

その他のソフトウェア

正直なところ、PC初心者の方に紹介すべきソフトウェアはOfficeソフトとウイルス対策ソフトぐらいです。

昔こそデータのサイズを小さくするためにファイルを圧縮・解凍する為のソフトを入れたり、PDFファイル(文書ファイル)を読むためのソフトを入れたりする必要がありましたが、現在はWindows標準の機能でそれらを処理することができるようになりました。

インストールしておくと便利なソフトウェアはたくさんありますが、それは個人で必要に応じてインストールすれば良いでしょう。


基本的にはOfficeソフトもウイルス対策ソフトもあったほうが絶対に良いです。
なんだかんだでOfficeソフトは使うことが多いですし、ウイルス対策ソフトに関しては今のご時世入れておかないと本当に危険
ちなみに、ウイルスやハッカーの餌食になるのはITリテラシー(ITに関する知識)の低い人たちがほとんど!
対策をしている上級者でもやられてしまうことだってあるので、最低限の自己防衛はしておかないと大変なことになります。

できればお金を払ってMicrosoft Officeといった高品質なOfficeソフトや、ウイルスバスターといった有名どころのウイルス対策ソフトを購入したいところですが、それが難しければフリーウェア(無償版)のソフトも配布されているので、それらを使用しても構いません。