薄型ノートパソコン
ノートパソコンを更にコンパクトにした、今流行りのPC。
とにかく薄くて軽く、持ち運びが多い人向けのPC。
↑このようにめちゃくちゃ薄い。そして軽い!トートバッグにもスッポリ入るモノも多い。
特徴
★管理人一押しのオススメ★
特徴としては基本的にノートパソコンと一緒なので、重複する機能性については割愛します。
→こちらのページで詳細を解説
物によっては重量が1kgを切り、とにかく薄くて軽い今流行りのPC。
Ultrabook(ウルトラブック)、モバイルPC等と呼ばれ、ノートパソコンから余分なものを極限まで削ぎ落とした、究極の持ち運びPCに仕上がっています。
コンパクトになった分、性能が落ちてるんでしょ?
こんな質問を聞かれることがありますが、決してそんなことはありません。
もちろん中には1世代前のCPU等を搭載した安価な薄型ノートPCも店頭に並んでいますが、最新のCPUや大容量のメモリを搭載したハイスペックPCもあるので、性能面に関しては全く心配ありません。
また、SSDと呼ばれる記憶装置が標準搭載されているため、たとえ少し古いPCだとしても十分すぎるほど高速な使用感を実感できるでしょう。
ノートパソコンとの違いは、薄型ノートPCはそのコンパクトな形状ゆえ、外部インターフェースが大幅に縮小されています。
光学ドライブはもちろん搭載されていませんし、USB端子や外部モニターへの出力端子もとても少ないことが多いです。
とはいえ、DVDディスクを読み込みたいというのであれば外付けのDVDドライブを用意すれば良いだけですし、USB端子が足りないというのならUSBハブを用意して端子の数を増やしてしまえば良いのです。
価格帯は10万円前後~20万円程の間が多いです。
メリット
- めちゃくちゃ軽い(持てばわかる)
- 最新機種は高性能なPCが多い
- タッチディスプレイ対応モデルのPCが多い
- ノートパソコンとできることはほとんど変わらない
- カフェとかで広げると仕事が出来そうな人に見える
デメリット
- 外部インターフェース向けの端子が極端に少ない
- PCを分解することができないことが多く、後からパソコンのカスタマイズをすることがほぼできない
- PCのデバイスが一部故障した場合、ほぼメーカー送りによる修理になる